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追突事故の結末

time 2018/12/30

あの事故は忘れもしない。友達の家に遊びに行こうと車を走らせていました。

片側二車線の国道。友達の家まであと5キロくらいの距離でした。目の前に信号のある十字路交差点を前方の車が急に左折したため、急ブレーキ。

しかし、自分の後方にいた車が気づくのが遅れたため、私に追突してしまいました。追突した人は急にブレーキ踏むなんて、避けられない。

私は悪くないといい始めました。

当然私は事情を説明しました。

しかし、何も聞いてもらえず。2人とも警察の聴取を受ける事に。警察の判断は追突した方の車間距離不保持のため、追突した方が悪いとはっきり言ったにもかかわらず、非を認めない追突した加害者。

私は、その際、保険会社にも連絡。保険会社の方も現場に来てくれる素晴らしい保険会社でした。

保険会社の方も到着し、状況を説明した所、追突した加害者が100%悪いとはっきり言って下さいました。

しかし、聞き分けのない加害者。とりあえずその日は現場を離れ、保険会社に相談することで、加害者とも別れました。

しかし、加害者はそれから保険会社にも連絡せず、私は何も悪くないとずっと話しています。私は車の修理も出せず、自らの保険会社に相談しました。

私の保険会社の方は弁護士に依頼してみましょうか。

と話して下さり、いざ弁護士事務所へ。

こんな事務所はおそらくもう入ることはないだろうと信じたい。

弁護士にも相談し、状況等も全て話した所、相手加害者の100%事故であることに間違いないと回答していただきました。

弁護士に今後の事故に関して全権委任しました。弁護士が電話を入れた途端加害者は急変。

過去の判例など見せ、相手を論破してくれました。

どうせなら裁判してくれてもいいと思いましたが、いい弁護士を紹介してくれた保険会社なら感謝です。