相談してよかった

私は通勤中に車両同士の事故を起こしてしまいました。 片側2車線のトンネル内にて走行中、 追い越し車線から車線変更をした相手の車が 私の車にぶつかってきました。 警察や車両保険の会社などに連絡し、 相手の車両保険の会社から 過失割合を提示されたのですが、 それは私は納得がいかないものでした。 その思いを自分の車両保険の会社に伝えると 私が加入している保険内に 弁護士費用特約という特約とがあり 弁護士を入れることができるとお伝えいただき、 初めて使う特約だったため、少し悩みましたが、 弁護士に相談することにしました。 弁護士さんら私の話を親身に聞いてくれて、 私の事故状況での過失割合の相場を教えてくれました。 その相場と私の希望の過失割合が合致しており、 希望通りになるよう努力していただき、 最終的にはその希望である過失割合で決定しました。 一番ビックリしたのは、弁護士を入れることにより 通常の事故解決時よりも多くの示談金を 受け取る事例が多いと伝えていただき、驚きました。 事故をしたとき、困ることや悩むこと、 不安な部分が大きかったのですが、 その不安を解消してくれたのが弁護士さんでした。 1人で悩まずに、すぐに相談できたら もっとスムーズに自己解決までの時間が 短縮できたのではないかと思います。 あの事故以来、私の知り合いには 事故をしたらすぐに弁護士に相談するよう進めています。 いざとなったら頼れる人がいるといないとでは 不安の大きさが違うとこを実感した出来事でした。