2021/09/10
示談交渉自体は当方と相手方の都合により、お互いの保険会社同士でしてもらうことになりました。 結果として過失割合は、当方2:相手方8となりました。こちらが優先道路を走行していたことと、相手方が赤点滅信号で一時停止はしたものの急発進をしたことで今回の事故に至ったという結論でした。 ちなみに支払い金額は20万弱でしたが、バイクの修理代もその中に含まれていたため、実質8万円弱の受け取りとなりました。 このような結果になりましたが、正直弁護士を通せば1:9にできてたのでは・・・?と思いました。 実のところ「保険料を節約したい」&「2人とも事故に遭わないだろう」という慢心で弁護士特約を付けていなかったのです。 あとでインターネットで調べてみるとますます1:9くらいにできた気がしてきて、素直に弁護士にお願いすれば良かったなと悔やまれました。 保険会社からいわれるがままにしてしまって後悔していますが、交通事故の慰謝料にも事故のケースによって適正な相場があるようです。 この経験を踏まえて、今加入している保険ではしっかりと「弁護士特約」を付けています。 次の事故では(遭わないに越したことはないですが)納得のいく示談が成立できるようにできればなと思います。 過払い金が発生しているのか、いくら発生しているかを調べる 誰しもこんな経験はしたくないと思います。 こちらが気をつけていても、もらい事故という形で事故に遭うこともあるのです。 だからこそ日々の備えとして、保険内容はしっかり考えたほうがいいなと思います。