2021/09/10
同じ町内に住む親友が昔にですが、バイクの事故に巻き込まれ大変な目にあい、その後に弁護士の方に頼んで色々と対応してもらった時のエピソードになっておりますが、かれこれ10年ぐらい前の話となってるため、うろ覚えの部分もありますが、ざっくりとその時の状況を話していきたいと思います。
小学生の頃から一緒に遊んでいたり、高校は別々でありましたがたまに遊んでいた感じの親友となっていて、家も近いし親同士も古くから交流がある関係となっていて、二十歳になってから友人は単車の免許を取り、車の免許の前に単車の免許をとったのでバイクを使いバイトとかにいっていた感じです。
友人も単車の免許をとってからはよく私と一緒にツーリングへいくことが増え、自分はスクーターでマッタリと走る感じとなっていて、楽しいツーリングは多く行っていたのですが、ある日、自分の眼の前で友人がイエローカットしてきたバイクにとばっちりをくらい巻き込み事故をくらうとはこの時は思ってもいなく、事故がおきたときすぐに友人のところへ駆け寄ったことを覚えています。
走っていたところがツーリングのスポットであったため、バイク乗りの人もある程度ですが多めにいた感じとなっていて、居合わせた人達が消防や警察に通報をしてくれたり、イエローカットをして事故をおこしたバイクのほうにも人が駆け寄ったことを覚えています。
私や居合わせた方の中の複数人が事故の瞬間を目の当たりにしていて、警察や消防がきてから対応が終わるまでの間ですが、警察の方に状況説明などをしていた感じです。
友人は意識がなく、すぐに救急搬送となり、私は友人の親の方に連絡を入れて、病院へ向かってほしいとお願いを出し私も急いで病院へ向かった感じとなっています。
病院につく頃には友人は意識が戻り、病室に運ばれ、足が骨折などをしていて、当分の間は療養を余儀なくされた感じであり、その時の友人の親の方はかなり怒りこみ上げる感じの雰囲気であり、加害者となったバイクのりの人に対して法的措置をとると話をしていたことも鮮明に覚えています。
友人がそろそろ退院できそうなタイミングを見て弁護士の方に相談を行い、法的措置をとっていた形になっていて、細かな部分はうろ覚えなところがあり、説明は控えておきますが、目撃者が複数人いたり、たまたま居合わせた人の車のドライブレコーダーにて決定的な証拠が映っていて、それが大きな証言のもとになり、法的措置もスムーズにいった感じです。