2021/09/10
2022年4月中旬の夜、信号待ちしているとき後ろから追突されました。
追突された瞬間、勢いよく頭が前に行き何が起こったか一瞬分かりませんでした。
ふと我に返り追突されたと気づき、追突された信号の脇が空き地だったので車をよせエンジンを切りましたが心臓はバクバク。
気分が悪くなり吐き気まで襲って来ました。
相手さんが警察へ連絡し、警察の方が来てくれました。
私が余りにも気分が悪そうにしていたので「救急車呼びますか?」とおっしゃってくれましたが落ち着けば大丈夫だと思い救急車を呼ばず、連絡先を交換して
帰宅しました。
帰宅し少し様子を見ていましたが、気分の悪さに加え身体が痛くなり救急外来を受診しました。
事故翌日、身体全体が筋肉痛のような痛みに襲われ起き上がるのもやっとでした。
相手さんから何の連絡もなく、主人は激怒していました。
月曜日に再受診しレントゲンとCT撮りましたがムチウチと腰の打ち身と言われ症状が落ち着いたらリハビリ通院することになりました。
車の修理代は約80万円。
ディラーさんからかなりのスピードで追突されたんですねと言われました。
車が修理から戻ってくるまで2か月かかり、それまで台車を使っていました。
通院は、週3~4日通っていましたが2022年9月下旬に相手さんの保険会社さんから通院の打ち切りを言われ、まだ症状が改善されていないので
もう少し通院したいことをお話したところ相手さんの保険会社さんは「ムチウチでしょ?」と言われてしまい、通院先で定期的に相談会を開いている弁護士さんに
相談したところ、弁護士特約を使えば、通院が延長できること。後遺障害の申請や示談金(慰謝料など)の金額も教えてもらいました。
私自身、身体を事故前に戻したかったので通院延長を目的に弁護士さんにお願いしました。
今現在、弁護士さんにお願いし行政書士さんと一緒に後遺障害の書類作成まで進んでいます。
後遺障害を申請するには通院日数が100日必要になってくるので保険証を使い通院しています。
事故の示談が終わるのは、来年の夏頃と言われました。
まとめ
相手さんの誠意がまったく感じられませんでした。
また、私が加入している保険会社の代理店の担当者の知識不足で被害者なのに弁護士特約使えるの?と言われ弁護士特約を使うまで時間がかかってしまったので
加入保険会社の代理店選びも大切だということを学びました。