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高校生の自転車事故で弁護士に相談して気づいた初動対応の大切さ

time 2026/07/01

高校生のとき、自転車で帰宅中に車と接触する事故に遭った。
見通しの悪い交差点で、横から出てきた車に気づくのが遅れ、そのままぶつかって転倒した。幸い大きなケガはなく、擦り傷と打撲程度で済んだが、突然の出来事で頭が真っ白になっていた。相手の運転手は「大丈夫?」と声をかけてきたものの、「警察は呼ばなくていいよね」と言われ、その場の流れで連絡先だけ交換して帰宅してしまった。
家に帰って親に話すとすぐに問題点を指摘された。当時は自分も免許をもってなくて、あまり知識がなく軽い気持ちだったが、母がひどく怒っていたことでことの重大さに気づいた。警察を呼んでいないこと、事故証明が取れない可能性があることなど、自分では考えていなかったリスクを知り一気に不安になった。翌日、相手に連絡して警察への届け出をお願いしたが、すでに時間が経っていることもあり、相手は消極的で話が進まなかった。そこで親の判断で弁護士に相談することになった。

弁護士に事情を説明すると、やはり事故直後の対応が不十分だった点は不利だと指摘された。ただし、連絡先を交換していることやケガの記録を残せば対応は可能とのことだった。まず病院で診断書を取り、やり取りの記録を残すよう具体的に指示を受けた。自分では何をすべきか分からなかったが、順序立てて説明してもらえたことで冷静に動けるようになった。
その後、弁護士を通じて相手と連絡を取り、治療費や修理費について話し合いが進んだ。最終的には示談という形で解決し、最低限の補償は受けることができた。最初に警察を呼んでいればもっとスムーズだったと思うが、何も知らずに終わらせてしまうよりは良い結果になったと感じている。

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